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				Yahoo Interview - A Best 2
			 
			
			
			http://magazine.music.yahoo.co.jp/po.../interview_001 
		
		
		
		
		
		
		
		
	
	It's a long interview about A BEST 2 and A BEST etc. I hope someone will be able to translate. I'm also trying to... 「『A BEST』のときはすごくネガティブだった」 ■『A BEST』からまる6年たったんだね。 浜崎:ビックリだよね(笑)。私、ふだん自分の曲とか聴かないから、6年前にさかのぼってずっと聴いていく のはけっこうヘビーな作業だったよ。 ■そのころのことがよみがえってくるでしょ? 浜崎:そうそう。その時々の風景とか、そのころの自分の状態とか、鮮やかによみがえってくるよね。思い出す はずじゃなかったこととかも思い出したりして。 ■胸が痛かったりした? 浜崎:痛いだろうなと思ってたんだけど、それが案外大丈夫だった。“もう絶対無理”とか“これは絶対一生許 せない”とかね、激しく思ってたこともあったし、その当時のイメージが強いから、そのあとも見ないように、 見ないようにしてたこともあったけど、ちゃんと向き合ってみたら、“あれ? 全然大丈夫だよ”って思えた( 笑)。 ■逆にいうと、そう思いたかったから『A BEST 2 -WHITE-』『A BEST 2 -BLACK-』に臨んだというところはあるの? 浜崎:うーん、大丈夫って思えるとは予想してなかったけど、“時間がない”とか“痛い”とかっていろんな理 由をつけて目を背けてきた過去の自分と、今ちゃんと向き合うべきだなとは思った。 ■じゃあ、そう思ったきっかけはあった? 浜崎:2006年の終わりに、『Secret』という新たな作品をつくることができたというのが大きかった かな。それを引っさげた初めてのアジアツアーもあるというところで、1回ここで過去の自分を清算させてもら おうかなと思った。 ■『Secret』は『A BEST 2 -WHITE-』『A BEST 2 -BLACK-』にはまったく含まれてないよね。そこにも明確な理由があるんでしょ? 浜崎:うん。『Secret』は私にとってすごく特別なアルバムだと思ってるんだよね。私のなかでの裏タイ トルは“Reborn”みたいなところがある。 ■生まれ変わったということ? 浜崎:そんな感じ。だからベストという過去のいろんなものたちと混ぜることはできなかった。あのアルバムを つくることができたから、ちゃんと過去の自分と向き合って、ここで全部許してあげようと思えたのかもしれな いね。 ■『A BEST』のときとはまったく違う、積極的な気持ちだったんだね。 浜崎:『A BEST』のときはすごくネガティブだった。だって、ジャケットからして反抗してるもんね(笑)。 ■6年前のベストがそうだったから、今回もファンの人たちは心配してたんじゃない? 浜崎:うん。“大丈夫なの?”ってすごく思ってくれてたみたい。でも、本当に今回は大丈夫だから、「安心し ててね」って言いたい。ベストを作る作業を通じて、「私のやってきたことはコレです!」って、ちゃんと誇り を持って言える気持ちになっているから。 「去年は自分からひとりになって考える時間をつくろうとしてた」 ■『A BEST 2 -WHITE-』『A BEST 2 -BLACK-』を語るうえで、『Secret』がキーポイントになっているってことは、2006年がayuちゃんにとっ て非常に大事な年だったということだよね。 浜崎:そうだね。去年はいろんなことを新しくしたいと思ったのね。そのためにはそれまでのものを壊していか なきゃいけないじゃない? じゃあ、どこからぶっ壊していくかってことを、まず考えたよね。 ■今までだったら、考える前に行動しちゃうようなところがあったじゃない? 浜崎:うん(笑)。とりあえずやっていかなきゃいけない状況っていうのがあったからね。でも去年は、自分か らちょっとひとりになって考える時間をつくろうとしてた。 ■浜崎あゆみ史上最長のツアーがあったし、リリースも通常のペースだったと思うんだけど、少しは時間的余裕 ができてきたのかな? 浜崎:もちろんけっこうテンパリまくりの時期は多々あったんだけど(笑)、ほら、仕事って“やりたいこと” と“やらなきゃいけないこと”があるじゃない? ■そうだね。ayuちゃんだと、例えば賞レースを目指すことだったりっていうのが、“やらなきゃいけないこ と”だったりしたのかな? 浜崎:年末に向けてそういうことを考えなくてよくなると、単純に自分の音楽とか自分自身に正直でいられると いうか、そういう状態でいられたことはたしか。 ■賞レースというのは一例だけど、とにかく“やらなきゃいけないこと”から少し解放されて、自分に集中がで きた1年だったんだね。 浜崎:そうそう。それで、どこからぶっ壊していくかを考えることもできたし、実際壊してはつくって、壊して はつくってというのをやり続けることもできたんだよね。そしたら、秋くらいまでには、自分がよし! と思う ところまでそれが完了しちゃった。そしたらダッシュしたくなってきちゃって(笑)。 「時間はすべてを無傷に戻してはくれないけど、和らげてくれる」 ■当初ミニアルバムと発表されていた『Secret』が急きょフルアルバムになったのは、秋までに自分の納 得がいって加速したからだったの? 浜崎:そうなの(笑)。曲もいっぱいできちゃって、単純に“これ、全部入れたい”ってことになった。たぶん 、ぶっ壊している最中は、そのミニアルバムも“やらなきゃいけないこと”のカテゴリーに入っていたのかもし れないね。それがいつしか“やりたいこと”に変わって、自然と書きたいことも生まれていったという感じだっ た。 ■あの作品の詞は、本当にさえわたってると思う。 浜崎:うれしい! つくってる最中、“アタシ、ヤバくない?”って思うほど調子が良かった。で、最終的にさ っき言ったように、すごく特別な作品になったんだよね。 ■年末に急きょフルになったから、あのタイミングでの取材はほとんどしなかったでしょ。でも、すごく力のあ る作品だったから、絶対何かあると思ってた。 浜崎:フフフッ。 ■あれがあったから『A BEST 2 -WHITE-』『A BEST 2 -BLACK-』もあるわけだもんね。 浜崎:そうだね。今回ベストをつくってつくづく思ったのは、時間ってすごいなっていうことかな 。 ■“もう絶対無理”と思っていたことも、今なら“なんだ、大丈夫じゃん”って思えるという意味で ? 浜崎:うん。すべてを解決して、無傷に戻してくれるわけじゃないけど、確実にいろんなことを和らげてくれる なと思った。そう思ったときに、それと同じことを、聴いてくれる人たちがそれぞれの人生のなかで感じてくれ たらいいなと思ったの。そのためにこのベストをつくってるんだという確信のようなものが持てた というか。 ■聴き手は、浜崎あゆみの歌を通して昔の出来事を思い出すだけじゃなく、いつの間にかそこを乗り越えてる自 分がいることに気づくわけだよね。 浜崎:そうであったらいいなと思ってる。 「アルバムを白と黒にしたのは、自分の二面性についての表現」 ■今回のベストを“BLACK”と“WHITE”に分けたのは? 浜崎:それは単純に1枚には入り切らない数になったから。作業に取りかかった当初は、何にも考えてなくて、 1枚に収めるつもりだった。でも、6年っていうのはかなり長い月日でした(笑)。もちろん私なりの理由があ って曲を振り分けてはいるんだけど、ぶっちゃけそこはあんまり気にしないでください。 ■ジャケット写真については? 浜崎:今回は泣いてないです(笑)。白と黒ってハッキリした別の色だけど、ほぼ同じ色みたいなところもある でしょ。そんなことを考えながら、自分の二面性について表現してみようかなと。 ■例えばどんな? 浜崎:仕事をしてる自分とプライベートの自分って違うし……私は自分のことをすっごくアタマが良くて、すっ ごくバカだと思ってるし、すっごく大人で、すっごく子どもだとも思ってるの(笑)。そんな部分が出てるんじ ゃないかな。 ■なるほど! 長期構想だったアジアツアーもようやく実現するね。 浜崎:うん。すごく楽しみにしてる。文化もルールも違う国に行くわけだから、あっちではできて、こっちでは できないこととかがたくさん出てきて、準備にはいろいろと苦戦してる。でも、台北、香港、上海、日本でやる 公演の内容は、基本的にはまったく同じ。 ■同じ演出、同じセットリストってこと? 浜崎:そう。同じものを見てもらうことこそが大事だと思ってるの。“日本とアジア”じゃなくて、“アジアは ひとつ”っていうことを伝えるためにこのツアーに出るわけだから。 ■『A BEST 2 -WHITE-』『A BEST 2 -BLACK-』で過去を清算し、『Secret』で現在を表現し、それを引っさげたツアーでは未来が見えて きそうだね。 浜崎:うん。頑張ります! (インタビュー・文 / 藤井美保)  | 
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			#2  
			
			
			
			
			
		 
		
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			1st half of the interview. Some of the phrases are very difficult to translate, so it's not 100% accurate. The rest is coming later tonight: 
		
		
		
		
		
		
		
		
	
	“It was very negative at the time of A BEST.” Interviewer: It has been only 6 years since A BEST was released. Hamasaki: It’s surprising (Ayu smiles)! Whenever I listen to my own songs from 6 years ago, they’re wonderful but they were also “heavy” work. Interviewer: Has time given life to those songs? Hamasaki: That seems right. Things like the occasional scenery and my condition at times brilliantly revive the songs. Interviewer: And was your chest (heart?) painful? Hamasaki: I think it was probably painful, but that was surprisingly okay. Things like “they’re already absolutely unreasonable” and “this era cannot be accepted” felt intense. That view was very strong at the time. In order to not see that, I faced it exactly and said, “That? That seems completely okay.” (Ayu smiles.) Interviewer: On the contrary, since you felt that way, does [A BEST 2 –WHITE-] [A BEST 2 –BLACK-] deal with what you were faced with? Hamasaki: Yes, although I think did not expect that to be okay. Things like “this isn't the time” and “it’s painful” made me turn my eyes away from my previous self, and I felt that now I must properly face my previous self. Interviewer: Well, was there an excuse for you to feel that way? Hamasaki: At the end of 2006, I was able to make my big work called [Secret]. There is also an Asia Tour for the first time, and I think that is the first time I let my past self settle. Interviewer: [Secret] isn’t included in [A BEST 2 –WHITE-] [A BEST 2 –BLACK-] at all. Is there a clear reason why? Hamasaki: Yes. As far as I’m concerned, I feel that [Secret] is a very special album. However, inside of me the title is more like “Reborn” (rather than Secret). Interviewer: Were you reborn? Hamasaki: I feel that way. Therefore, it’s not possible to mix various things from the previous BEST days. (note: BEST = referring to things from the A BEST era.) Because I was able to make that album (that album = Secret), it’s the perfect opposite of my past self. I might have been able to allow everything here. Interviewer: The [A BEST] period was quite different, were there any positive feelings? Hamasaki: [A BEST] was a very negative time. Even the (album) jacket showed rebellion! (Ayu smiles.) Interviewer: Since the BEST was 6 years ago, does it appear that your fans did not worry this time? Hamasaki: Yes. “Is this okay?” They thought it was terrible. But since it’s truly okay this time, they want to also say “We’re relieved.” I can be perfectly proud of saying what my feelings have become regarding the work leading to making the BEST. "Last year, after I became alone, I thought about repairing time." (???) Interviewer: When talking about [A BEST 2 –WHITE-] [A BEST 2 –BLACK-], [Secret] was a key point, and 2006 was a very important year for Ayu. Hamasaki: Yes, that’s right. Last year I thought about various new things. Hence, is it bad for things to not break down until then? Well, I considered once. . .(???) Interviewer: If that was the case, did you act first, then think later? Hamasaki: Yes (Ayu smiles). For the time being, it was because I had to manage the situations. But last year, because I became alone for a short time, I thought about repairing time. Interviewer: The history of includes Ayumi Hamasaki the longest tours and a general pace of releases, but have you thought about having a little room for spare time?  | 
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			#3  
			
			
			
			
			
		 
		
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			thank you for the translation! interesting 
		
		
		
		
		
		
			i got the promo pics from the site, they are HQ: ![]()  
		
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